【スコータイ】世界遺産をめぐる旅(レストラン編)

今回は、スコータイのレストランなどについてご紹介します。

移動手段や宿については別にまとめてありますので、そちらをご覧ください。

↓チェンマイからの行き方&帰り方

【スコータイ】世界遺産をめぐる旅(チェンマイからの行き方&帰り方編)

↓スコータイで泊まった宿

【スコータイ】世界遺産をめぐる旅(宿編)

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《スコータイにあるレストランの詳細》

Sureerat Restaurant

まずは、タイ料理屋さんです。

バスが到着した時間がちょうどお昼の時間だったので、バス停から歩いてランチをどこで食べようか探していて見つけたお店。

看板の奥がお店

エアコンなし 扇風機あり

英語併記のメニュー

全メニューに写真があるので指差しで注文できます

こちらはタイ語のみのメニュー

パッタイムー(ポーク) 50バーツ

クイッティアオ ポーク&ポークボール 50バーツ

ラープムー(ポーク) 120バーツ

こちらのお店は食堂をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。

味は至って普通です。

普通と言うとあまり良いイメージがないかもしれませんが、タイ料理を食べ慣れていない人は定番のタイ料理が味わえるお店ですし、タイ料理を食べ慣れている人は失敗しないタイ料理を味わえるので、悪くないと思いますよ。

↓場所はこちら

スコータイ歴史公園近くのフードコート

みなさんスコータイの名物料理をご存知ですか?

豚骨スープベースの「クイッティアオ・スコータイ」です。

旅行先ではその地域の名物料理を味わうのが楽しいですよね!

でも今回の旅行では、ホテルに朝食がついていたり、日程的に「このお店に行きたい!」が無理だったので、おやつの時間に名物料理を堪能しました(笑)

スコータイ歴史公園の駐車場に併設されているフードコートです。

屋根付きのスペースに何店舗か並んでいます

注文したのはこちらのお店

クイッティアオ・スコータイ 50バーツ

チェンマイで食べるクイッティアオよりもコクがあります

ちなみに

隣のお店にはOTOPのスコータイ名物が売ってます!

OTOPとは「One Tambon One Product Concept」の略で一村一品運動と訳されます。

タイで行われている村(町)ごとに特産品を作る活動です。

こちらはถั่วทอด (トゥアトート)というスコータイの特産品です。

パリパリの香ばしいお菓子でとても美味しいです。

お土産にもオススメですよ!

↓場所はこちら(このエリアにあります)

Mae Boonmee Cafe

こちらはタイ料理&西洋料理のレストランです。

洋食が食べたくなったのでこのレストランに決定!

オープンスペースでのんびり

道向こうにはライトアップされたワットトラパントーン

パッタイやトムヤムクンなど

肉料理や魚料理など

炒飯やバーガーなど

パスタやステーキなど

ミックスベジタブルスープ 90バーツ

優しい味のスープです

黒豚ポークステーキ 250バーツ

柔らかくて美味しい

ベイクドパスタwithモッツァレラ 120バーツ

美味しくないわけがない!

汁なしクイッティアオ 50バーツ

シンプルなお味です

シェイク 各40バーツ

パッションフルーツ&スイカ

フレッシュフルーツのシェイクはスコータイでも美味しい

こちらのお店はタイ料理も西洋料理も種類が豊富なので、グループで旅行中に食べたいものがバラバラという時にもオススメです。

味のバランスも良く食べやすいです。

【タイあるあるな話】

タイ料理は味がはっきりしているものが多いです。

北タイ料理は特に辛いと言ったら激辛ですし、塩っぱいと言ったら辛いくらい塩っぱいですし、甘いと言ったら食べきれないくらい甘いです。

味覚が違うので良いとか悪いとかの話ではありませんが、慣れるまでなかなか苦労しました。

タイ料理(辛い料理)はちょっと苦手だったり、海外の慣れない食事で胃腸の調子が悪い時は西洋料理がオススメです。

外国人に向けて作られていることが多く、日本でもおなじみの味なので安心して食べられますよ!

↓場所はこちら

今回はスコータイのレストランなどについてご紹介しました。

スコータイに行かれる方は参考にしてみてくださいね。

ぞ〜さん
次回は【スコータイ】世界遺産をめぐる旅(陶磁器-サンカローク焼き-編)だぞ〜

【スコータイ】世界遺産をめぐる旅(陶磁器-サンカローク焼き-編)

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